るりかけすの空は

空にまつわる二つの話

さやさやと風が歌えば
雲が影 大地なぞる
目を醒ます すべてのいのち
どこまで満ちてゆけ

あなたと出会い この森に着いた
探していた場所がここに広がっている

待ち望んだのは 蒼く、深い夢
なのに
地平の彼方 匂い立つ光に

僕は
朝を追いかけて
日付け越え
飛び続ける

そして いつか辿り着く
ふたり
生まれて 生きてく場所へ


ブリキの箱の中に手紙の束
開くふるえる指に
あふれ出す記憶

同じ時 分かち
いつか会わなくなって
今はどこにいて
何を想って 眠りにつくの?

二度と会えなくても
離れていても
あなたが僕のかけらとなって
通り過ぎたのは
紛れない足跡

空の作り方を
あなたのことを
忘れぬように
余白に書いて 手紙出そう
僕ら 思い出にならないように


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               photo by Izumi Sasamori
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by sorapis | 2006-08-17 03:26 | Lyrics:歌詞

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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