るりかけすの空は

ライブレポート '11.9.30 Fri.@Welcome back

るりかけす×研吾、るり研2マンライブ!!
皆さまのおかげをもちまして素晴らしいライブとなりました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも「これを最後にしょう」と言い聞かせながら
本番前はもがいてばかりのるりかけす、
こんな高揚感に包まれた音楽体験をしてしまうから、
るりかけすは、まだ止まることができないのだと思います。

細かい指摘をしたらキリはありません。
でも、それを覆い隠してしまうほど、
カラダじゅうで伝えたいと願い、歌いたいと望む自分がいて、
それを受け止めて下さる沢山のお客さまがいて、
最初から最後まで幸せな気持ちで歌わせていただきました。

今日お越し下さったたくさんのお客さまに
「何か」ひとつでも持って帰っていただくことができたなら、
それこそが、るりかけすが歌い続ける理由なのです。

いつもあたたかく見守り続けてくださるお客さま、
そして最も信頼し、尊敬しているミュージシャンの研吾くん、
大切なライブハウスwelcome backさんに
こうして歌わせていただけることを心から感謝します。

今日も貴重なお時間をありがとうございました。
風邪をこじらせてしまって急に来られなくなってしまったお客さまも、
お仕事がどうしても間に合わなかったとご連絡を下さったお客様も、
懲りずにお知らせさせていただきますので、ぜひ遊びにいらして下さい。
そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します。

♪ セットリスト ♪

今日のテーマは「旅」(4曲目以降)。
「旅」がキーワードになっている歌や旅先でつくった曲を集めてみました。

1  スキトオルカラダ
2  星の子ども
3  夜明け
4  いつかどこかで聴いた声
5  No rain, No rainbow
6  Come on Home (Everything But The Girl)
7  Sweet Ra Stua
8  朗読『親指の月』
9  親指の月
10  時空の旅人 (Mariya Takeuchi)
11  Omamori

      5,6,7:piano & cho Kengo Yoshida
      9 Spiegel im Spiegel / Arvo Pärt

研吾くんのコーラス付きで歌ったNo rain, No rainbow、そしてSweet Ra Stua。
イメージ通りの曲にできてとても光栄です。
念願のEBTGのCome on Homeも歌えたし!
立って歌うことにあまりに不慣れなものでして、
目に余る挙動不審だった点に関しましては、どうぞお許し下さい(苦笑)。


後半吉田君のステージは、めくるめくショータイム。
素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
何を話し、どこを向き、何をすればお客さんの心を掴めるのか、
彼は天性のセンス+努力でつかんでいる人だと思います。
デュエット曲を全部ひとりで歌っちゃうとか、
とんでもマッシュアップwな奏法で歌うとか、
彼にしかできない荒技をガンガン組み込んでいましたが、
どれも自分のモノにしているところがさすがです。
かの有名な「The Rose」をどうやって一人で3番まで盛り上げるのか
私も2ヶ月後に歌うので興味津々でいたところ、
何とも転調をうまく使って盛り上げて行ったのには脱帽でした。
ひとりでやって出来ないことはないはずなのよね、、、
と大いに反省しきりなるりかけすです。

そして最後に!!
いつも素晴らしい写真を撮って下さるred mugさん。
本当にありがとうございます。
被写体になるのは苦手ですが(今日はハナ眼鏡日和だったし)、
ニコンのシャッターが切れる音を聴いていると
歌いながらも音オタクの私はウットリしておりました(笑)。

それでは最後にもういちど。
本当にありがとうございました!!

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左から研吾くん、るりかけす、友人Mちゃん
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# by sorapis | 2011-10-01 04:36 | Report:ライブレポ

新曲 『親指の月』

月の光を浴びながらずっとずっと聴いていた曲は、
Arvo Pärtの"Spiegel im Spiegel"(鏡の中の鏡)。
大好きなエンデの作品にも同タイトルの短編集があります。

吸い込まれそうな宇宙色の空に泳ぐPärtのピアノ。
月の光と音の粒が、
何度も、何度も交錯しては山の彼方へ消えていきました。

目を凝らし過ぎて、
軽い目眩を覚えていました。
いつか、あの月に手が届くような気がして。


親指の月
music & Lyric by るりかけす

真っ青だった昼間の空が
嘘みたいに
見上げた同じ空
淡水に浮かぶまぶしい真珠

鏡の中の鏡
音に落ちる音
光と音の粒が交差するその時
オーロラのひそやかさで
白いベールが幕を開ける

私には眩しすぎる
周りの星々が
見えなくなるほどに
貴女は明るく輝いて
あとほんの少しで完全になるのに
だからこそ
届かない瞬き


真っ白だった昨日の空が
嘘みたいに
仰いだ同じ空
深海に沈む哀しみの真珠

鏡の中の鏡
闇に泳ぐ音
涙と雨の海が涸れてゆくその時
群青の厳かさで
青いとばりが幕をおろす

私には眩しすぎる
背中で握りしめた拳
暴いてしまうほどに
貴女は冷たく輝いて
あとほんの少しで永遠になるのに
だからこそ
信じられる瞬き

私には眩しすぎる
周りの星々を消し去るほどに
貴女は明るく輝いて
あとほんの少しで完全になるのに
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# by sorapis | 2011-09-25 01:48 | Lyrics:歌詞

いよいよ来週! ピアノ弾語りNight★

大いなるプレッシャーを感じながら準備中の2マンライブが(笑)、
いよいよ来週に迫ってきました。
休日もすべて返上です!!

今日もこの台風の中、練習&リハに行って来ました。
見事に帰れなくなりましたが、
それどころではない素晴らしい音楽の時間を過ごすことが出来たので、
電車が動いていない帰り道も、
喜んで歌いながら歩いて帰って来ました。
前から、横から、飛んで来る飛行物体が
口腔内に飛び込んでくるのが少々気持ち悪かったですが(当然)。
それでも風の音で大きな声で歌っても周りに聴こえないというのが(推測)、
何とも解放的でよろしかったです。はい。

前回の阿佐ヶ谷ライブに引き続いて、
今回も新曲をお披露目させていただきます。
いつものことながら、新曲の発表時はとってもドキドキします。
これからるりかけすの曲として受入れてもらえるのかな?、ならともかく、
これってちゃんと曲になってる???とか。

そして後半ステージでその美声を聴かせてくれるKengo君との共演も
るりかけすステージでたっぷりとお楽しみいただきます。
歌詞はダメダメだけど、素敵なメロディーメーカーとその美声を誇る、
(ってあんまりな言い草ですね、、、すみません 汗)
Everything But The Girlの曲もお届けします。
←誤解なきよう付け加えておくと、私はEBTGの大ファンです。

加えて、中学時代のマイ・テーマソング(笑)もカバーさせていただきます。
るりかけすの中学時代は、この曲なくして語れません。

るりかけすステージ、Kengoステージ共にピアノ一本と歌で勝負!!
潔く、そしてシンプルな音楽から、
新しい発見をしていただければ幸いです。

そんな話題性たっぷり(←自己申告)の9/30(金)ライブ、
皆さまに来て良かった!と感じていただけるよう、
寝ても覚めても練習ばかりしております。
本番で力を出せるかどうかは別ですが。
、、、って、もうすぐ活動8周年を迎えるというのに、
こんなことを言っていていいのか?
なんてことは聞かないで下さい。

決算期、月末金曜日という悪条件に満ちあふれている日ですが、
来て良かった!と思っていただけるライブにする気満々ですので、
どうぞ皆さま万障お繰り合わせの上、
大塚welcome backへお出かけ下さい。

当日飛び込みのお客さまも大歓迎です!!
どうぞお気軽に遊びにいらして下さい。
心よりお待ちしています。

詳細はいま一度、こちらよりご確認下さい。
http://sorapis.exblog.jp/13631173/
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# by sorapis | 2011-09-22 03:14 | Lyrics:歌詞

'11.9.30(Fri.) ライブ@Welcome backのお知らせ

9月30日(金)
place:大塚 Welcome back
 東京都豊島区南大塚3-44-11フサカビルB1
 tel : 03-5957-5141
open 18:30/start 19:30
(るりかけすは1番目の出演となります)
ticket 2,000円+table charge 500円+1order

るり研でお馴染み、大好きなミュージシャンKengo君との2マンライブ。
大好きなWelcome backのグランドピアノにのせて
たっぷり1時間(1stage)お届けします。
もちろん、Kengo君の飛び入りステージもるりかけす飛び込み?も。

秋の夜長、るり研の歌とピアノに酔いしれて下さいませ。
どうぞお楽しみに!!

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

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先日のNext Sundayライブでのひとコマ。
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# by sorapis | 2011-07-26 16:41 | Info:お知らせ

ライブレポート '11.7.24 Sun.@Next Sunday

 
本日は本当に沢山のお客様のご来場いただきまして、
ありがとうございました。
毎回毎回お客様が増えて下さって、
これ以上嬉しいことはありません(感涙)。

今回はお昼のライブということで、
沢山のお子さん達にも音楽を楽しんでもらえたことも嬉しく思います。
それも皆さまとNext Sundayさんのご協力とご理解あってこそです。
本当にありがとうございました。

ご好評をいただきました新曲『星の子ども』の朗読は、
アイルランドの作曲家Phil CoulterのThe Star Of The Seaにのせてお送りしました。
MCで話しそびれてしまいましたが、
3曲目のThorn Upon The Roseと共にアイリッシュ繋がりでした。

今回のライブは久しぶりとはいえ、
言葉で表すのが難しいほど気持ちよく、楽しく歌わせていただきました。
久々にるりかけすのどうでもいいトークも出来て(笑)
「いつものるりかけすだー」と言って頂けたのも嬉しかったです。

素晴らしいお客さまに恵まれて、とても幸せに思います。
これからも「また聴きたい!」と思える音楽をお届け出来ますよう
全力で努力していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

次回は9/30(金)19:30、大塚Weldome backです!!
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げています。

詳細はコチラ

セットリスト
1. 星の子ども (New!!)
2. 夜明け
3. Thorn Upon The Rose (from Ireland)
4. インファント
5. チイサキモノへ

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お花の陰には「るりかけすさんへ 愛を込めて」のプレートが(笑)
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# by sorapis | 2011-07-26 16:28 | Report:ライブレポ

山用品を選ぶ

 
今年の山行ではさらに取材要素を強めようと、
運動生理学を含めたかなりの数の登山やトレッキングに関わる本に目を通しました。

でもでもでもっ!!!!

かなりいい加減に書かれている本やサイトも数多く存在します。
夏フェスと山を一緒にしないでください(涙)。
フェスの装備で山へ行ったら、かなり危険です。
スパッツにスカートはよほどの低山だけにしておいた方が無難かと。
カモシカのような足さばきが自慢という方なら別かもしれませんが。

同時に近年のウェアやギアの進化には目を見張るものがあります。
入ったが最後、見るもの全部が欲しくなってしまうため
普段は近づかないようにしているアウトドアショップに時折入ると、
その進化ぶりには目を見張るばかり。
20年近く前に初めて山道具一式をそろえた時と比べたら、
それこそ天と地ほどの差もあります。
山用品はそこそこタフに出来ているため、
頻繁に買い替える必要がなかったのです。
(買い替える余裕もなかったし)

と言いながら、ザックやらレインウェアなどは消耗品なので、
1年に数回だけ買い直しにパラダイスへと足を踏み入れては、
浦島太郎のような気分になって感激しているわけです。
今年は6年ぶりにパンツとTシャツを新調してゴキゲン(笑)。
昨年のアイゼンデビューに引き続いて、
ネックウォーマーとゲーターも使用感を試すべく購入。
今年もGPSはナシで地図一本勝負です。

そんなこんなを書き記すためにも、山サイトをようやく立ち上げました。
情報の伝達手段として、リトルプレスにするかなど、
さんざん試行錯誤をした末、まずはwebを立ち上げた次第です。

何と、先日はお友達のアーティストさんにTシャツまで作っていただきました。
近々こちらでもご紹介させていただきます。

と、出来る限り自分を追い込んで先に宣言してみました(笑)。
素晴らしき山の世界へご案内できるよう頑張ります。

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写真はこのブログのURLにも使用しているSorapis山塊(イタリア、ドロミテ)。
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# by sorapis | 2011-07-14 23:48 | Travel:るりかけすの旅

冷房いらず!!

 
このところtwitterで日中冷房をつけずに過ごしていることを書いたところ、
多くの方からご心配していただきました(笑)。
確かに午前中はそこそこ耐えられるのですが、
午後3時〜5時の西陽が差込む我が家はかなり危険。
レッスン中などは冷房をつけないわけにはいかないのですが、
どうにもこうにも冷房が苦手なのです。
でも、今年は暑い!!(と毎年言っている気が、、、)

しかし、素晴らしいものを発見しました。
冷房がなくても、暑さがかなりやわらぎます。
「発見」と言っても、とっくに皆さんご存知なのでしょうが。

出会いは先日の日曜日。
炎天下の下、お友達のお子さんが何やら首に巻き付けていました。
しかも3歳の女の子がつけているとガールスカウトみたいで可愛いこと!!
私もそういうものが売られていることは知っていましたが、
実際に首に巻いているのを見たのは初めてだったのです。

息子が汗をかきにくい体質ですぐに体温が上がってしまうため、
これは良い!と息子と東急ハンズへそそくさと出かけました。
すると、売り場には多数の種類のクールバンドなるものが。
値段にもそこそこ幅があって、どれを買ったらいいのかサッパリです。

迷いまくった挙句、子ども用では大人が試してみることができないので
(って、子どものために買うんじゃなかったのかというツッコミはなしで)、
大人用、かつ思い切りスポーツ用の高額なものではなくて、
オーガニックコットンを使用したちょっと可愛いものを選んでみました。

そして今日は冷房なしでこれを首に巻いて過ごしてみたのです。

す、涼しいっ(感涙)!!!!!

密室で何時間ピアノを弾き、歌を歌っていても、それはそれは快適。
(使用感には個人差がありますのでご了承下さいませ 笑)

仕事中はもちろん、お風呂上がりも家事中もずっとつけっぱなし。
こんなエコなものがあったのに、なぜ知らなかったのかしらと悔しいほど。
メーカーによって涼しさの違いもあるでしょうが、これは大正解でした。
冷房に弱い私としては本当に助かる商品です。

というわけで、息子のものを奪いました(笑)。
もちろん家族全員分買い足します。
というか、夏山登山にもうってつけじゃないですか。
素晴らしい。

わーい、涼しい!(もちろん今もつけています)

では最後に暑中お見舞いを江ノ島からお送りいたします。
皆さまお身体をご自愛下さいませ。
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# by sorapis | 2011-07-14 23:12 | Murmur:つぶやき

'11/7/24 Sunday Lunch Liveのお知らせ

お知らせしていました、7月24日(日)ライブの詳細が決定しました。


7月24日(日) Sunday Lunch Live

place:阿佐ヶ谷 Next Sunday
  杉並区阿佐ヶ谷1−35−23 第一横川ビルB1
  tel : 03-3316-6799
open 13:15/start 13:30 

1番目の出演となります。
13:15前はリハーサルで入場できませんので、
お時間をお間違えないようご協力お願いいたします。
ticket 1,500円(1drink込みです


日曜日の昼下がりにのんびりとるりかけすのランチライブ。
2年ぶりのNext Sundayさんで、
スタンウェイのグランドピアノにのせてお届けします。

今回は久しぶりにアイリッシュのカバー、
そして新曲もお目見えです。
色々なことを経て、たくさんの想いを込めて生まれた新曲。
  
”明日、陽が昇ることは当たり前ではない”

これまで常識だと思っていたことが覆されるようなことを
私たちは体験したと思っています。

だからこそ、
身近な人たちを想う気持ちを精一杯歌にしました。
歌を聴いた人達が”何か”を思い出してくれますように。
そんな願いも込めています。


駅から徒歩数分という好立地にありながら、
周りには魅力的な阿佐ヶ谷の商店街の中にあるNext Sundayさん。
素敵な店長さんならではの心配りが行き届いたライブハウスです。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

るりかけす

055.gifご質問・ご予約はContactまで。

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久々のMary Blackも歌います。アイリッシュといえばひつじさん。
というわけで、ブラックシープさんたちです。
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# by sorapis | 2011-07-13 18:01 | Info:お知らせ

この顔、ひこ星につき、、、

 
七夕の願いごと」参照。

顔がかなりシュールです。
でも、少し笑えます。

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# by sorapis | 2011-07-12 00:04 | Murmur:つぶやき

奇妙な同居


つい先日まで、同居をしておりました。

相手はカタツムリ。

家にひとりでいるはずなのに、他の生命体がいるというフシギ。
しかも、狭い家なのでリビングにどどーんといます。
動向が気になって、いつもいつものぞいてしまうのです。

かつて、カタツムリが好き過ぎて、
カタツムリと見れば片っ端から集めていた子ども時代。
集め過ぎて、ある日突然怖くなり、全部放しました(ごめんね)。
それ以来の同居です。

大人になって夜更かしできるようになってみると、
彼らが夜になるとハイスピードで動くという事実を発見。
早い、本当に早い。

そして、想像以上に模様が異様!!
(息子、ビビって近づけず)

しばらくキャベツを替えたり、水を吹きかけていましたが、
そろそろ猛暑の気配を感じ始めた早朝、
家からほど近い公園の水場に返してきました。
末永くお元気で。

って、この猛暑の中、元気でいるのかしら。

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この瓶、梅酒を漬けるくらい大きな瓶です。大カタツムリ。
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# by sorapis | 2011-07-06 03:23 | Murmur:つぶやき

七夕の願いごと。

明日は七夕。

七夕の願いごとを短冊に書きましょう。
そう言われて、息子が書いた願いごと。

白くまとセイウチとヒーローになりたい。

ヒーローはともかく(下記、後日談参照)、
白くまも少しはともかく、
セイウチになりたいってどういうこと???

夢があるのかないのか分からない願いごとに戸惑う親をよそ目に、
「セイウチになりたいな〜、白くまにもなりたいんだよな〜」と熱く語ります。

欲がなくてよろしい。
私もそんな人に、なりたい。

026.gif後日談
ヒーローは英雄ではなくて、
機関車トーマスに出てくる「ヒロ」でした。
君が英雄になりたいって言うのもおかしいと思ったよ(苦笑)。

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少し前までは指揮者になると張り切っていた人。
手にしているのはなぜか指揮棒。
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# by sorapis | 2011-07-06 01:10 | Murmur:つぶやき

新曲「星の子ども」

新曲、『星の子ども』。

始まりは6年前、
長い間眠ったままでした。
それを震災直後にひと息で書き上げたものの、
どうしても出来ない一節がありました。
交錯する想いがあまりにも強過ぎて、
言葉を選ぶことができなかったのでした。

何があっても大切な人たちへ。
必死で毎日を生きる大切な人たちへ。
「またね」と見送る言葉に、
精一杯の大好きを贈ります。

歌は次回のライブにて。

2011.6.29

星の子ども
Music & Lyrics by るりかけす

もも色のきりんが
空を駆け抜けていく
本当はあなたも覚えてるはずなのに
忘れてしまって
今は夢物語
アスファルトの向こうに消えた幻

おとぎ話の世界へ続く扉は
どこにでもあること
思い出して
顔を上げたら
世界は輝きだす

明日、陽が昇ること
当たり前じゃないことを
知ってる今だから
またね、と手を振った
祈るように
その背中を見送るから
ささやくから
愛してるから
笑っていて欲しい


胸踊らせた本が
終わりに近づいて
さよならしたくなくて
棚にそっと戻した
終わりと別れを
ことさらに恐れてた
未完の物語が、部屋中にちらばる

子どもの頃に
時が経つのも忘れて夢中になったこと
思い出して
ひとかけら、スプーンで加えたら

今ここにいることが
少しだけ分かった気がして
手のひらに爪を立てた

見失いそうな時
おきざりの青色の写真
焼き直して
目を凝らして
あふれる奇跡
拾い集めるの

声、枯らして
歌うたえば
会いたい人へ
繋がりますように

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Dolomiti, Italy
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# by sorapis | 2011-06-29 22:56 | Lyrics:歌詞

フェンネルづくし。

フェンネル。
和名で「ういきょう」と言った方がお分かりになる方が多いでしょうか。
漢方でも有名ですが、ヨーロッパでもポピュラーなハーブです。

個人的には胃の調子が良くない時、
身体がむくんでいると感じた時や目が疲れたと感じる時に
ハーブティーとして愛飲しています。
母乳の分泌を促進してくれるので、授乳中は毎日のように飲んでいました。
(味的に「美味しい!」というものでもないのですが…苦笑)

ともかく、「フェンネルを見て摘まないものは馬鹿だ」と言われるほど
効能が多いハーブなのです。

ということは、食べた方がもっと効率的じゃありませんか!
ドライハーブにしなくても立派な野菜ですから、
色々なお料理が作れます。

でも、なかなか手に入らないのですよ。

そんなある日(といっても数日前)、
前職場で開催された東北支援のチャリティマルシェに立ち寄りました。
あったのです、わっさわっさと見事な葉っぱのフェンネルが!!

これがフェンネル。
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もちろんお買い上げ。
食べるクスリのようなフェンネル。
これがどうして、本当に美味しいのです。
というわけで、本日のメニューはフェンネルづくしです。

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手前がメイン、サーモンのフェンネル蒸し。奥がフェンネルのオレンジ煮です。

サーモンはハラスの部分を使い、ジューシーに。
そのかわり、バターではなくオリーブオイルをうすく引いてから赤玉ねぎをしきつめ、サーモン、フェンネルと重ねます。
30分ほどで出来上がり。
仕上げに赤玉ねぎのスライスをちらし、レモンをたっぷり絞っていただきました。

奥のオレンジ煮は、当日ストールにいらした愛読雑誌『旬はまるごと』の編集長さんにお伺いしたレシピで、オレンジジュースとバター、お砂糖でフェンネルの茎部分を煮てみました。
ちなみにお砂糖は我が家愛用のてんさい糖を使用。
ピンクペッパーを仕上げにちらしてみたところ、
甘味がピリッとひきしまりとっても美味。
どこかルバーブの甘煮を思い出させる味でした。

お茶にしても良し、食べても良し。
「医食同源」とはまさにこのことです。
暑さを乗り切るレシピを色々と考案中の今日この頃です。
ごちそうさまでした!
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# by sorapis | 2011-06-29 19:00 | Food:食べる!

号泣の理由

今日は久しぶりのライブでした。
ライブとはいっても、結婚式での弾き語りです。

結婚式に呼ばれるようになった年頃には既に歌っていたので、
歌わなかった結婚式というのはほとんどありません。
緊張という意味から言えば、ライブの時より緊張する面もあります。
それでも、誰か特定の人のことを想って
曲を書き下ろしたり、選曲をしたりするのはとても幸せな作業です。

さて、今日は『チイサキモノへ』を歌うことに。

名前を呼ばれました。
なぜだったのでしょう。
尋常ではないほど人前が苦手な息子に、
何とはなしに「一緒に行く?」と聞いてしまったのです。
そして、彼は「行く」と珍しく素直についてきたのです。

ピアノのイスをふたりで分け合い(もちろん狭い)、
彼が客席の方を向いて私がピアノに向かいました。

歌い始めるとしばらくはおとなしく座っているようでした。
間奏の時、隣で鍵盤の上に手をさまよわせ、もごもごと声がするので、
「あと2番だけだからね」と短く言いました。
そして歌い終え、後奏が終わる頃。
突然息子が小さく「ド」の音を叩いたのです。
そして「お母さん、これってド?」とささやきかける声がしましたが、
まさかその問いに答えている余裕はないので、すぐに〆のご挨拶。

すると「新郎新婦のお二人と記念撮影を!」という司会の合図と共に
カメラマンさんとビデオカメラマンさんがわらわらわらと目の前に。
すぐに立ち上がってお二人と並ぼうとしたその時、

うっわぁぁぁぁぁーーーーん

と私のひざの間に顔をうずめて、突然号泣し始めてしまったのです。
さっきまでゴキゲンだったのになぜ???
結局その場で機嫌を直すことはなく、
ゾンビ光線を発し続けたまま、お嫁さんをバシバシ叩く始末(汗)。

みんなで「眠かったんだよね〜」などと口々に言い合いましたが、
どうにも腑に落ちません。
こういう場合、真相は数時間もすれば本人の口から聞くことができるので
とりあえず放っておくことにしました。

すっかりご機嫌も直った頃、
「どうしてあんなに泣いちゃったの?」と聞いてみました。

「お母さんに「これはド?」と聞いたのに、
答えないで行っちゃったからとても哀しかったの」

だそうです(汗)。
最近、ドの位置が分かるようになって、鍵盤を見るとドを探してしまう息子。
でもね、本番でまで「これはド?」と聞かれても、
母さん思いっきり必死なので答えてられませんてば。。

『チイサキモノへ』を歌い終えて感動的なフィナーレになる予定だったのに。
新郎新婦さんの大切な記録に大泣きの3歳児が刻まれてしまいました。
というか、新婦さんを殴らないで下さいな(汗)。
あ〜あ。

それはそうと、どうぞ末永くお幸せに037.gif

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目のやり場に困っていた模様(苦笑)。
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# by sorapis | 2011-06-25 23:34 | Report:ライブレポ

彼でいいのでしょうか?

床屋さんのトレードマークって分かりますか?
そう、お店の前に、赤、白、青の帯がクルクルと回る円柱のことです。
これは「サインポール」というのだそうです。

なぜこれが床屋さんの看板なのかという説はご自分で調べていただくとして、
これは日本だけにあるものではありません。
元々ヨーロッパから来たものなので、町中を歩いていると時々見かけます。

しかし、一度だけとんでもなく驚いたことがありました。

スイスのとある田舎町。
いつものようにフラフラと前もよく見ず歩いていたところ、
突然激しい衝撃を感じました。
すぐに何かにぶつかったと気がついたのですが、
顔を上げた目の前にあったものはコレ!!!!

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だ、だだだ、誰っ!?

この方の御首が、私の顔の高さほどのガラス台にのっていました。
年齢不詳、ヒゲは髪よりも毛量が多く、
首にはエーデルワイスのシルク製スカーフ。
しかも、何だか憂いを含んだ哀しげな目をしてるし。

一体なぜこんなものが通路に、、、と店内をのぞきこむと、
どうやら床屋さん?美容院?のようでした。
つまり、看板らしい。

このスタイルがうちの店の売りっていうことなんでしょうか。
「姉ちゃん、今日はこいつで頼むな」みたいな。

でもこれ、ヘアスタイルっていうかヒゲスタイル。
ヒゲにパーマ当ててるか、カーラー巻いてるとしか思えない。
だって、内巻きですよ!?
それとも天然?
それはそれで、すごい。

ところで、この人、誰???
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# by sorapis | 2011-06-25 02:02 | Travel:るりかけすの旅

言葉が生まれた場所

 
何度引越しをしても、忘れられない特別なお店というのがあります。

そのお店はとびきり美味しいごはんを出してくれて、
かけ出しだったるりかけすが
詩を書くのに没頭していても許されるような雰囲気があったお店。
言葉がいちばんすぅーっと降りて来る特等席もありました。
大宮に住んでいた頃はそれこそ日参していたほどです。

いつも大宮を想う時、
大好きなお店が数え切れないくらい、すぐに思い浮かびます。
東京にもオシャレで美味しいお店はたくさんあるけれど、
大宮の大好きなお店には到底敵いません。
あんなに心から美味しいものを食べていた日々はなかったなぁ、と思うのです。

大宮といえば武蔵一宮の氷川神社。
今やパワースポットなどと言われているそうですが、
その氷川参道を通らない日はありませんでした。
通勤する時も散歩する時も、参道を通らなければどこへも行けません。
どんなに嫌なことがあっても、
参道を通るとリセットされていたように思います。

エアコンも給湯設備もなくて、
冬の洗濯も窓を開け放って凍えながらのアパートだったけれど、
大きな窓がひざの高さほどから壁の一面を占めていました。
ひまさえあればそこから空と雲、大きな月を眺めていたことが思い出されます。
そこだけ大きく切り取った額のようで、
時間の流れ方が完全に他と違っていました。

抜群に防音と反響効果が高くて、
どれだけ歌を歌ったことでしょう。

異様に生命力の強い90歳の大家さん(♂)も良かった。
一昨年会いに行った時、
頬はバラ色、ハリとツヤはそんじょそこらのモデルさんでも敵わないくらいでした。
パワースポットは氷川神社だけじゃなかったと思います(笑)。

引っ越してからはなかなか訪れることのない大宮。
でも、明らかにあの場所でたくさんの歌が生まれました。
また行きたいなぁ。

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たくさんの歌が生まれた特等席。

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氷川参道。この周りは少しだけ温度が低くて、夏は涼しいのです。

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これがその窓。髪が長かりし頃。そんなに前じゃないのですが。
期間限定掲載(笑)。
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# by sorapis | 2011-06-24 01:04 | Murmur:つぶやき

お腹の空く映画

お腹が空く映画というのがある。

ずっと、ずっと観ようと思いながら先延ばしになっていた映画、
『青いパパイヤの香り』。
観た方も相当多いかと思われますが。

なぜだろう。
別に『ノルウェイの森』が映画化されたからというわけではない。
(青いパパイヤとノルウェイの森は同じトラン・アン・ユン監督)
月に10本以上観続けているこの10数年来、観る機会を逃し続けて来た。

貴重な時間にちょっぴり罪悪感を覚えながら
借りたままにするわけにもいかず観ることにする。

あっという間にその世界に引き込まれて、
思わずぽーっとして手元のタンブラーをこぼしてしまったほど。

夢を見ているようで、
とても懐かしいような。
汗の匂いとパパイヤの青臭さが鼻の奥をくすぐる。

何て美しく、
何て官能的で、
何て美味しそうなんだろう。

五感をフルに刺激され、うっとりしてしまった。

そんな御託はとりあえず、
次々と出て来るベトナム料理、
みずみずしいパパイヤを削ぎ落とすシーンにお腹は即反応。
(個人的にはパパイヤサラダは、レモンを絞って輪切りの唐辛子を入れたナンプラーをかけるのが大好き)

自然と笑顔になっている自分に苦笑し、
いつのまにか涙を流している自分に気付く。

ありえないおとぎ話なのかもしれないけれど、
観終わった後には極上の幸福感で満たされる作品だった。

それにしても、可愛い顔した小学生のいたずら小僧。
ホントに男の子ってどうしてこうなんだ。
何度も大きくうなずいてしまい、
夢の世界から現実に引き戻してくれた(苦笑)。

そうだ、友人がやっている大好きなベトナム料理屋さんmaru cafeへまた行こう。

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# by sorapis | 2011-06-01 01:18 | Review:カルチャー

はちみつとバター

はちみつとバター。

これ、ものすごく好きな組み合わせ。
山へ行くたびに1年分くらいのはちみつとバターをどっさりと買い込んでしまう。
アルプスを訪れると、様々なアルプスの花々から取れるはちみつが
目移りしそうなほど店に並び、安価で手に入るのだ。

そんなふたつを合わせた最強のソース。
塩こしょうをもみこんだ鶏肉を皮からパリッと焼いて、
バターとはちみつをからめるだけ。

こんなシンプルなのに美味しいんだよなぁ。

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奥は春のにんじんが出回る頃から定番になる、にんじんのグラッセ風スープ。
生クリームと山盛りのディルが甘い春にんじんとピッタリなのです。
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# by sorapis | 2011-05-28 23:18 | Food:食べる!

Myspace作成。

今頃何だ、とご指摘を受けそうですが、、、
やっと、やっと、やっと。

るりかけすのmy spaceできました。

→ → → こちらをクリック

※ それでも30秒しか聴けないこともあるので、勉強して来ます…

これまでのライブ音源からのピックアップのため
少々お聴き苦しいところもあるかと思いますが、
やっと皆さまに音源をお聴きいただくことができるようになりました。

機械オンチな私にとっては、
ライブ音源をカットしてmp3に変換するという作業でさえ超難航を極めたわけです。
できる方々からしたら、朝飯前どころか寝ながらでもできるのでしょうが(苦笑)。

ジャケットは出来ているのに、レコーディングの終わっていないアルバムとか028.gif
課題は色々とありますが、これでひとつ肩の荷がおりました。
やっぱりるりかけすは生!、ライブ!!ということで、
まずはライブ音源をお聴きいただけたら、と思います。

これまで通り、ボチボチ音源も増やしてまいりたいと思います。
長い目で見守ってくださいませ(笑)。


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# by sorapis | 2011-05-23 17:11 | Music:聴く

春も食欲。いつも食欲。

つい先きごろまで、休日の来客にかこつけて料理ばかり。
慌ただしい日常からの逃避もかねて!?
食べたいものばかりオンパレードで作っておりました。

こんな時こそ野菜を山ほど買って、山ほど作りましょう、というわけです。
まずは内需拡大作戦。

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ルッコラとトマトのサラダ、人参のガムマサラ風味マリネ、
ホワイトアスパラの生ハム巻き、ボークステーキアップルソース。
付け合わせは春ネギたっぷりのマッシュポテト。
春爛漫です。


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奥から菜の花とブラックオリーブのパスタ、アボカドとトマトのサラダ、
ミートローフ(飾りはやたら大きくなってしまったイタリアンパセリ 汗)


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こちらはオリーブオイルを回しかけ、ジュウジュウ焼いただけですが。
ホウレンソウのサラダ、チキンと初もの野菜のグリル。
ヤングコーンは缶詰じゃありませんよ、念のため(笑)。
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# by sorapis | 2011-05-15 00:10 | Food:食べる!

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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