るりかけすの空は

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2010.8.15 Live @mona records

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この度も沢山のお客様にご来場いただきまして、
ありがとうございました!!

mona recordsの階段に列が出来ていたのを見た時は、
それはそれは嬉しいやら気恥ずかしいやらでした。

育児の合間、たとえ束の間だとしても、
お母さんやお父さんたちが生の音楽に触れる機会があればという願いから、
皆さまのご協力をいただいてお子さん連れでお越しいただけるようにしたライブ。
文字通り、多くの方が忙しい合間を縫うようにしてお越し下さいました。
そのご苦労を知っているだけに、頭が下がる想いでいっぱいです。

『子ども』がテーマではありましたが、
大人向けのライブなので子どもたちには長かったと思います。
でも、本当に嬉しいお便りをいただきました。
何よりも嬉しかったのは、会場でとても元気だった男の子が、
おうちに帰ってから「朗読ごっこ」をして楽しんでくれたというお便り。
彼なりの形で朗読を受け止めてくれたのだと感激してしまいました。

産まれてから全ライブに出席してくれた息子氏が
40度の高熱で初めての欠席というハプニングも。
当日朝は泣いてライブへ行きたがりましたが、涙をこらえて預けに奔走。
皆さんのご協力あって何とか乗り切ることができました。
子どもがこういう状況で家を空けるというのが初めて。
うろたえてもしましたが、彼のスペースシャトルをピアノの上に置いて
思いっきり音楽と言葉を楽しむことができました。

今回のライブは色々な方々に感謝するライブとなりました。
お客さま、monaの皆さま、Oxalisの輝けるお三方、
いつも素敵な写真を撮って下さるred_mugさん、
最後のダンスで見事なコーラーを務めて下さったマリアンヌさん、
そしてbatch君にユンさんにヤーシャさん、
すべてを笑い飛ばしてくれた親友であり恩師。
誰一人欠けても実現し得ないライブでした。
本当にありがとうございました。
何にでも感謝できることって、とても幸せです。

そろそろ久しぶりにるりかけすソロもしっとりとやりたいなぁ、、、と
思う今日この頃であります。

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左からユンさん、るりかけす、マリアンヌさん。お二人とも素敵すぎ!!

補足:今日のライブはお客さまも出演者の方々も女子が本当に美女揃い!!
男性の皆さま、これは大ごとですよ。
オヤジの私はと言うと、ステージから見える眩し過ぎるキラキラオーラにメロメロでした(笑)。
コホン。

program *=朗読

1. 夢見る人 *
2. squall
3. インファント
4. ダッシュ *
5. ください(るりかけす新曲)
6. 子どもの詩:北アイルランドの小学生が書いた詩9篇 *
7. 恋坂(batch/るりかけす共作)
8. 縮みゆく男 *
9. 夜明け(るりかけす新曲)
10. 縫い目 *
11. しあわせのランプ
12. 小夜啼鳥
13. ある自然観察者の死 *
14. 花火〜夢(batch新曲)
15. 夏の終わりのハーモニー 

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るり×batch(るりかけバチ)!!  昨年のリベンジ、果たしました。
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by sorapis | 2010-08-17 01:56 | Report:ライブレポ

しあわせになるために


なんて、タイトル書くと、どこぞやの自己啓発本みたいですが、
違う違う(笑)。

「 しあわせになるために生まれてきたんだから」

という歌詞の一節。
今度のライブで歌わせていただくのですけれども、
毎日のように歌っていると、本当にそんな気がしてくる。
言葉の魔法です。

ニコニコしながらこういう素敵な言葉を発し続けていると、
自分はもちろん、周りも幸せになっていくような気がするのです。

子どもにずっと、ずっと言い続けたい言葉。
うるさいよ、って言われても心から願います。
でも、なかなか言葉じゃ恥ずかしかったりもする。
だから、歌に込めて。

最近、然(息子=2歳)も自然と覚えて一緒に口ずさむのを聴いていると、
歌の力ってすごいな、って思う。

その反面、今度のライブではとても哀しい歌も歌います。
新曲の『ください』。

笑顔を知らず、
小鳥のように美しい声が欲しくて、
星の輝きに包まれたい、
「幸せ」という言葉しか知らない女の子の歌。

私が小学生の頃、
そんな女の子の詩を読んだ。

もちろん、当時その意味がよく分からなかった。
おぼろげな記憶。
でも、どうしても忘れることができなかった。
だから、いつか機会があったら歌にしたいと思い続けてきたのです。

今回、たまたまステージのテーマが「子ども」になり、
記憶をたぐり寄せて、小さな歌を書きました。

この女の子にも
「人は幸せになるために生まれてきたんだよ」
という言葉が届きますように。

この続きはライブ会場にて。
スタートはちょっと早めの12:30。
お間違えありませんように!!
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by sorapis | 2010-08-08 23:39 | Info:お知らせ

事故の経過

この度のエスカレーター事故の件では、
沢山の方々にご心配をいただきまして、ありがとうございました。
るりかけすは無事に生きています。
ケガもおかげ様でだいぶ落ち着いてきたところです。

今回の事故では、ケガそのものの辛さよりも、
その後の病院や保険会社とのやり取りなどで消耗してしまいました。


加害者ではなく被害者が、
”そんな(書類など)取って来るなんてムリでしょう!!”
というような書類を大量に要求してくるわけです。
「それが出せないなら、お支払いできませんよ」と。

つまり、保険会社としては1円だって多く出したくないわけです。
前職で事故処理はよくしていたので、そんなこと分かっていましたが、
自分のこととなると、一気に戦う気力が失せます。
この不毛なやり取りで時間を取られ、精神的ダメージを被るくらいなら、
もうお金よりも縁を切りたくなってくるのです。
それじゃいけないって分かっているんですけどねぇ、過失ゼロなんだし。
ちなみに加害者側がすることはほとんどありません。
それってどう考えても不公平でしょ。

それでも、命には別状がなく、ピアノを弾く手が無事だったことに
感謝しないわけなにはいきません。
図太い骨に産んでくれた両親にも感謝!!
BOOK246掲載のコラムのネタにもなったことだし(笑)。

というわけで、何のことか分からない読者の皆さんは、
次のブログ記事『スーツケースにご用心!』をご一読下さいませ。
思い出すのも嫌な時期に書いたので、
あまり詳しくは書いていませんが、
今後皆さまの参考の一助にでもなれば、と思います。

では、8/15(日)に元気な姿でお目にかかれますよう!!
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

取急ぎご報告まで。
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by sorapis | 2010-08-04 02:02 | Murmur:つぶやき

スーツケースにご用心!!

旅といえばカバン。

というくらい、持って行くカバンは、旅の快適さはもちろんのこと、
旅気分の盛り上がりさえも左右する。

いつも、行き先が決まったあたりから、街を歩けば旅行カバンを物色している自分に気付く。
持っていないわけではない。
とはいえ、「他にないから」使っているのであって、
良さそうなカバンを見つけると、チェックせずにはいられないのだ。

もちろん理想は、愛用カバンをボコボコになるまで使い倒すこと。
できることなら、旅の相棒にはこれ以外考えられないというカバンで、世界中を旅し続けたい。

しかしながら、海外に出始めて十数年、運命のカバンに出会うことはなく、
その時々で色々なタイプのカバンを使用してきた。

スーツケースにしても、大型のザックやダッフルバッグにしても、
デザインと重量は大抵比例しているし、機能性や耐久性とは反比例していることが多い。
要求を満たしてくれるカバンがあったとしても、非常に高級だったりして、
20代の小娘に手が出るものではなかった。
こうして、手持ちの鞄に愛着がわくわけもなく、
旅先で文句を言いながら渋々使っているような感じだった。

そのうちに、自分の旅のスタイルもそれなりに出来上がってきた。
と同時に、カバンに求めるものが明確になってきたのだ。
そして出会ったのが、現在も使用中のRIMOWAのTOPAZ。
ドイツ生まれの世界一軽量なジュラルミンケースである。

最近では「ありふれている感」も否めないほど多く見かけるが、
それも仕方ないかと思うほどの使い心地の良さ。
見た目は銀色のアルミボディーで重厚なのに、驚くほど軽くて丈夫。
かなりの重量を詰め込んでも、移動が楽々で操作性は抜群。

ジュラルミンはドイツで発見されたアルミニウムと銅の合金素材で、
ツェッペリンの飛行船や航空機の資材として使われている。
飛行機好きな私としては、それだけでもテンション上がりまくりである。

旅の準備が苦手だった私が、支度を楽しいと思えるようになったのだからスゴイ。
やはり容姿は侮れない。

さらに、RIMOWAの魅力は、使い込んでいくうちに「その人だけのカバン」になっていくことだと思う。
使い込まれたTOPAZを街で見かけると、まるでスーツケースのコラージュだ。
持ち主がしてきた旅の気配を醸している。これこそ、私にとっての理想のカバンである。
目標は、このカバンと一緒なら大丈夫、というお守り的な存在になってくれること。
数年後が楽しみだ。


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montbellの3wayダッフルバッグ。子どもも余裕で入れる大きさ。難点は自立すると言いながら、立てた時に荷物が下へ偏ると自立しません!!改良求む。


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山専のザックは4代目。にして初めて要求を満たしてくれるザックにミュンヘンで出会った。


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愛用のリモワだが、このルフトハンザとのコラボ品もある。これまでは2輪タイプだけだったのだが、4輪タイプも出たとのこと。欲しい〜っ。



さて、こんなに楽しい気分にしてくれるスーツケースであるが、
時として凶器になり得るということも覚えていて欲しい。

実は、まだつい先日のこと、
エスカレーター乗車中に滑り落ちてきたスーツケースに跳ね飛ばされ、
落下するという事故にあったのだ。

空港直結の特急が発着する都心の駅は特に要注意だ。
都心の某駅で、地下鉄ホームへと向かう長い下りエスカレーターに乗っていた時、
何とエスカレーターの頂上付近から、
持ち主の手を離れた特大サイズのスーツケースが猛スピードで滑り落ちてきたのだ。
エスカレーターの降り口付近に乗っていた私は、
振り返る間もなく、スーツケースもろとも地面に叩き付けられた。

スーツケースで事故なんて、あまり考えないかもしれない。
だが、一歩間違えれば取り返しのつかない大事故になるということを、
頭の片隅に置いておいてもらえたら嬉しい。
スーツケースを持っていない時でも、スーツケースを持っている人の側を通る際は、
一応意識をしておいた方がいい。

スーツケースを持っている人は、緊張感を持って移動して欲しい。
本来はエレベーターを使うべきだが、やむを得ずエスカレーターを使う場合は、
上りなら自分の体の前に、下りなら体の後ろに置くこと。
それで、一応は自分が盾になることができる。

語り継がれる出産時にも救急車に乗らずにすんだのに、今回は初乗車してしまった。
加害者側もさぞ苦い旅の思い出となってしまっただろう。

そう、「遠足は家に帰るまでよ」、ということなのである。

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この駅、この路線、深過ぎるのも問題。エスカレーター長過ぎ。
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by sorapis | 2010-08-03 23:04 | Travel:るりかけすの旅

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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