るりかけすの空は

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ががーりん 〜衝撃の映像〜

こ、これ、だあれ?

まさかのまさか。
丸坊主になっちゃいました(涙)。

かなり怖いです、正面向くと。
(特に起きたて)
先日は、道で「お、渋谷系!」とか言われるし。

というわけで、後ろ姿のみ公開。
(ライブで皆さんが仰天しないように)

あぁ、早く伸びないかなぁ。
毛生え薬って、赤子にも効くんですかね(爆)。
そうだ、わかめ食べさせよう!!
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by sorapis | 2009-05-25 23:24 | Murmur:つぶやき

観劇レビュー『シュート・ザ・クロウ』

先日、海外最前線の現代戯曲を、日本の注目若手演出家が手がけた「シリーズ・同時代<海外編>」の第2弾、 『シュート・ザ・クロウ』を新国立劇場へ観に行った。

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「shoot the crow」=「さっさと仕事を切り上げて、一杯飲みに行こうぜ」という意味を持つこの作品は、北アイルランド生まれ、 ベルファスト在住の戯曲家オーウェン・マカファーティーが1997年に発表した戯曲。
これを最近活躍のめざましい田村孝裕が演出した。

オーウェン・マカファーティーといえば、映画『モジョ・ミキボー(ミキボーと僕)』を観て以来、気になっていた作家だったので、 とても楽しみにしていた。
北アイルランドをテーマにした作家というと、紛争を真っ向から取り上げた作品がまず思い浮かぶのだが、この『シュート・ザ・クロウ』は紛争 とは全く関係のない、「仕事」がテーマである。

物語は、ベルファストの建築現場で働く4人のタイル職人たちが、タイル泥棒の計画をめぐり2組に分かれて駆け引きをくり広げる一日を描き出す。
再就職(窓拭き清掃夫)の資金が欲しい、今日を最後に引退のディン・ディン65歳と、
バイクが欲しい19歳の若者ランドルフ組。
一方は、 優秀な娘の留学資金が欲しいピッツィ36歳と、妻と息子に逃げられて何とかやり直したいソクラテス39歳組。

最後まで特に何かが起こるわけではなく、それぞれが家族や人生、ささやかな楽しみなどをひたすらにしゃべっているだけの舞台。
それだけなのに、 彼らの会話が国境をも越えてすんなりと観客を引き込むのは、雇用不安、経済格差、閉塞感など、現代日本社会の風潮にも合致しているからかもしれない。
そして、マカファーティーは「仕事に内在する矛盾」をこれでもかと突きつけてくるのである。

世の中には好きな仕事に就けている人がどれだけいるのだろう。
生活のため、家族のため、様々な名目のもとに、毎日重い足を引きずりながら、
好きでもない職場へ出かけて行く。
不満をもらしつつも、仕事のおかげでより良い人生が送れるのだと言い聞かせ、
せき立てられるようにして働く。
しかし、ふと立ち止まった瞬間、あるいはこの作品に出てくるディン・ディンのように、
引退することになった時、仕事に捧げて来た膨大な時間は無駄だったのではないかと
どうしようもない虚しさに襲われる。

しかし、だ。やっぱり働かなければ、生活していくことはできないのである。
これは考えたらやっていられないから、考えることを避けてしまう種の矛盾である。
だから、マカファーティーは『シュート・ザ・クロウ』を コメディという形で見せたのだろうか。
仕事とは、働くこととは何かと考えながら、観劇後にはある種の切なさが残った。

このような作品が日本でも紹介されることはとても嬉しい。
反面、残念だったのは4人のアンサンブルがいまひとつだったこと。
説得力のある芝居を見せてくれた平田満氏(=ディン・ディン)を除いては、
台詞回しや声の大きさなど、 各人に何かしら浮いてしまう部分が目立って、
芝居に集中し切れなかった感が否めない。

この日は終演後にフライデーパブがロビーに開設された。ギネスをちびりちびりと傾けながら、関係者の皆さんと色々な話をさせて頂いた。
それによるとこの作品、とにかくスラングばかりで翻訳が難航を極めたらしい。
言葉遊びの要素がふんだんにちりばめられた原作が、
翻訳劇になってどこまで忠実に上演されているのか。
あるいはどのように姿を変えたのか。
原書を読んで確認したいところだが、 残念ながら私の英語力では及ばなそうだ。

それにしても、この「同時代」シリーズ、非常に面白い作品を取り上げている。
第3弾の『タトゥー』のチケットも購入済み。
今度はドイツ人劇作家デーア・ローアーの作品。
舞台美術はベルリン在住の塩田千春が手がける。
作品自体への期待もさることながら、 どんな舞台美術が見られるのか大いに期待が膨らむ。

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舞台となったベルファストの町並み

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あのタイタニック号を建造したH&w社の造船所

(これは09.5.29にBOOK246 web siteに掲載されたコラムに加筆したものです)
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by sorapis | 2009-05-24 23:00 | Review:カルチャー

omamori

Lylic&Music:るりかけす


陽だまりを選んで歩く癖
いつから ついたのだろう
見上げたら
まつ毛にとまった午後の光
この世界 黄金に染めてゆく

凍えた指先を
太陽に泳がせてみても
冷え過ぎた見知らぬ手は
感覚取り戻せないまま
歌を求め 彷徨い続けた

どうか思い出して欲しい
初めて見た空の青さ
初めて感じた風の匂い
肌のぬくもりを


走り出す準備は
いつだって出来てたけど
背中を押してくれる誰かの手
待ってた
でもその手が
僕の右手だって気付いたんだ
てのひらとズボンの砂 はらった

うまくいかない時は
おとなしくしていればいいって言うけど
飛び立てる瞬間のサインは
僕にしか
聞き取れないのかもしれなくて

※だから祈ることにしたんだ
「なるようになりますように」と
思い通りじゃない回り道も
いつの日か
笑顔に変わるから

※repeat

でもその手が
僕の右手だって気付いたんだ
てのひらとズボンの砂
はらった
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by sorapis | 2009-05-22 12:30 | Lyrics:歌詞

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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