るりかけすの空は

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風邪の効用

というのは、野口整体であまりに有名な野口晴哉氏の名著。
前々から読んでみたいと思いつつ、まだ読めていない。
ぜひ近いうちに読まねば。
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また風邪をひいた(涙)。
然さんの鼻を心配していた矢先、翌朝には私が起き上がれなかった。
まだ前回の風邪の記憶が新しく、母乳で免疫を吸い取られているとはいえ、
こんなに風邪ばかりひくなんて……と本気でへこむ。
しかも然さんは鼻垂らしで病状はストップ、驚くほど元気なのに、である。

まぁ、最近の無茶な生活がたたったのだろう、と反省するに至る。
然を寝かしつけ、家事を終わらせ、仕事だ音楽だとしているとあっという間に明け方の5時や6時。
もちろん然さんは8時には起きるので、わずか数時間の睡眠で乗り切っていた。
歳が歳だし、こんな生活続くわけないよなぁ、、、と思っていた矢先の風邪。
はい、もうやめます。改めます。

ということで、この3日間は死ぬほど眠り、今日は少しだけ良くなったので、
雨で外出もできずに飽きん坊将軍の然さんとクッキーを焼くことにした。
ひとりで台所に立つとお怒りになるので、今日はリビングに材料と道具をすべてもちこんでテーブルに広げる。
なぜか「タビカスタ〜♪タビカスタ〜♪」と歌いながらぐるぐる、こねこね。
アーモンドとくるみをぷりぷりのせる。
然さん、釘付け。いと楽し。

冷蔵庫で生地を寝かせる時間が待てなくて、10分で出して天板に並べてしまったら、
案の定オーブンの余熱で溶けて1枚の巨大クッキーになってしまった(苦笑)。
半ば予想できたことではあったのだが。

夜は家族そろってパリパリ、サクサク。
卵たっぷりサブレな感じで美味しかった。
今度はもうちょっとお砂糖控えめで挑戦。

最近忙し過ぎてお菓子作りどころではなかっただけに、これも風邪の効用かな。
何より睡眠を取って、不摂生を見直すきっかけになっただけでも、
大いに風邪の効用である。

皆さん、どうぞ風邪にはお気をつけ下さいませ。

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by sorapis | 2009-01-31 01:51

ベルリン・フィル再び!!

真夜中テレビをつけると、あぁ、サイモン・ラトル!!
今週〆切の原稿のチェックをしようと下書きを片手に、ベートーヴェンの交響曲7番を結局最後まで聴いてしまった。

彼の指揮する音楽は、カラヤンやアバドのそれとは違って、まだ成熟しきっていない、まだまだこの先へ行けそうな可能性を感じながら聴いてきたのだが、そんなことはどうでもいいのだと今日思った。
彼そのものが音楽であり、歌うように軽やかな身のこなしと指先から流れ出る音楽。
そしてベルリンフィルの素晴らしい音が渾然一体となり、最終楽章へとのぼりつめていく様はまさに圧巻。
シンフォニーはベートーヴェン派ではなかった私が、
最後には思わずスタンディングオベーション!!
真夜中にこんなに素晴らしい音楽に出会えたことが単純に嬉しくて、涙が止まらず。

ニューイヤーコンサートを最初から最後まで指揮者になりきった然さんにも(指揮者ごっこに夢中)見せてあげたかったなぁ、、、
と思った夜明けの出来事(早く寝なさいってば)。
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by sorapis | 2009-01-26 05:47 | Review:カルチャー

丸メガネの似合うあの人

あけましておめでとうございます。
子どもの頃は楽しいだけだった年末年始も、大人になるとどうも大変な時期になってしまったことが寂しい今日この頃。
お正月も終わり、ようやく普段の生活に戻り始めて、ちょっとホッとしています。

BOOK246の年始は1月4日から。
1月からは平台特集が「丸めがねの似合うあの人」と「ゆったりと、夜」に変わりました。

「丸メガネの似合うあの人」は、丸メガネの似合う、作家やアーティストなどの才人たちを集め、彼らにまつわる本や、彼らの代表作ではないけれど、ぜひ読んでほしいとっておきの本たちをピックアップして特集しています。

皆さんは丸メガネの似合う人、と聞いて誰を思い浮かべますか?
あの人も、実はこの人も実は丸メガネ。
フロイトやヘルマン・ヘッセ、『ユリシーズ』のジェイムズ・ジョイスもなんですよ。
大江健三郎氏の本は、肩がこらずに読める『「話して考える」と「書いて考える」』など、料理のエッセイとしていまだ色褪せることのない北大路魯山人の『魯山人の料理王国』、涙なしには読めない荒井良二氏のとびきり素敵な絵本『はっぴぃさん』。
今の時代にこそ読んで欲しいのが『ガンジー自伝』。
そして、建築家のル・コルビュジェにまつわる本や中村好文氏の本、写真家のアラーキーこと荒木氏の『冬の旅』も並んでいます。

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実はこの特集は私がしたので、どの本も自信を持ってオススメします(笑)。
さらに、るりかけすのホームページを作ってくれている長谷部真美子さんには、特別にmaru megane bookmarkを制作してもらいました。
針金で丁寧に作られた丸メガネをかけた人たちのクラフトブックマーク。
とっても可愛いです☆
文庫本サイズ2個組が525円、大きな単行本サイズが420円です。

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もう一つの平台特集は、「ゆったりと、夜」。
冬の夜長に読むのにピッタリな本たちが勢ぞろい。私がこよなく愛す、ミヒャエル・エンデの『自由の牢獄』も文庫本化されて登場しています。
オススメはムーミンを書いたことで知られるトーベ・ヤンソンの短編集や、同じくエンデの『影の縫製機』。他にも素敵な本がいっぱいです。
眠る前に眺めているだけでも幸せになれる本がたくさんありますよ。

ぜひ冬の読書を楽しむために、BOOK246へお出かけくださいね。
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by sorapis | 2009-01-09 04:35 | Review:カルチャー

るりかけす作品 index

るりかけす作品、タイトルをクリックしてご覧になれます。

雷鳴
それぞれのカタチ
カナリア
いつかどこかで聴いた声
ありがとう
この先に…
雨に想う
レゾンデートル
空の鏡
あこがれ
チイサキモノヘ
空にまつわる二つの話
青い場所
スキトオルカラダ
若葉の夢
アトリエ
Sweet Ra Stua
フルート
No rain, No rainbow
インファント
手押し車
omamori
恋坂
小夜啼鳥(ナイチンゲール)
夜明け
星の子ども
親指の月
マリアの雪 Maria Schnee
アンジェリカ
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by sorapis | 2009-01-01 00:17 | Index:歌詞タイトル

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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