るりかけすの空は

カテゴリ:Travel:るりかけすの旅( 27 )




イタリアからの贈りもの

1月はイタリアの皆さんとメールをやり取りする毎日でしたが、
そんな中で知り合ったNさんが、このサイトのURLの中に「sorapis」の文字を発見して、
ご自宅から見えるsorapisの写真を送って下さいました。

そう、このURLに使われている「sorapis」は、
イタリアのドロミティ山群のひとつであるソラピスに他なりません。
私がアルプスへ通うようになったきっかけと言っても過言ではなく、忘れがたい素晴らしい山でした。

きっとこんなソラピスの全景を見ることができるのは、彼女の庭からだけなのでしょう。
そもそもこんなところにお住まいであることが何よりも羨ましいのですが。

ソラピス最高!!
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by sorapis | 2013-02-19 17:21 | Travel:るりかけすの旅

Refuge de Folly

Refege de Follyから。
いつものことだけれど。
黙々と何時間も何時間も登ったあとで
吸い込まれるような空に出会うと
飛び込んでしまいたくなる。
そんなFollyの空。

(refuge=山小屋)
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Refuge de Folly, France
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by sorapis | 2012-10-17 19:30 | Travel:るりかけすの旅

見守るということ

輝く林檎の樹の下で、ちいさな林檎をポケットにひとつ。
樹のずっとずっと向こうにRefuge Follyはある。
これまでも、そしてこれからも
たくさんの登山者を見守るように
林檎の樹は清々しいまでの佇まいでそこにいる。

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Haute Savoie, France
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by sorapis | 2012-10-17 01:09 | Travel:るりかけすの旅

山用品を選ぶ

 
今年の山行ではさらに取材要素を強めようと、
運動生理学を含めたかなりの数の登山やトレッキングに関わる本に目を通しました。

でもでもでもっ!!!!

かなりいい加減に書かれている本やサイトも数多く存在します。
夏フェスと山を一緒にしないでください(涙)。
フェスの装備で山へ行ったら、かなり危険です。
スパッツにスカートはよほどの低山だけにしておいた方が無難かと。
カモシカのような足さばきが自慢という方なら別かもしれませんが。

同時に近年のウェアやギアの進化には目を見張るものがあります。
入ったが最後、見るもの全部が欲しくなってしまうため
普段は近づかないようにしているアウトドアショップに時折入ると、
その進化ぶりには目を見張るばかり。
20年近く前に初めて山道具一式をそろえた時と比べたら、
それこそ天と地ほどの差もあります。
山用品はそこそこタフに出来ているため、
頻繁に買い替える必要がなかったのです。
(買い替える余裕もなかったし)

と言いながら、ザックやらレインウェアなどは消耗品なので、
1年に数回だけ買い直しにパラダイスへと足を踏み入れては、
浦島太郎のような気分になって感激しているわけです。
今年は6年ぶりにパンツとTシャツを新調してゴキゲン(笑)。
昨年のアイゼンデビューに引き続いて、
ネックウォーマーとゲーターも使用感を試すべく購入。
今年もGPSはナシで地図一本勝負です。

そんなこんなを書き記すためにも、山サイトをようやく立ち上げました。
情報の伝達手段として、リトルプレスにするかなど、
さんざん試行錯誤をした末、まずはwebを立ち上げた次第です。

何と、先日はお友達のアーティストさんにTシャツまで作っていただきました。
近々こちらでもご紹介させていただきます。

と、出来る限り自分を追い込んで先に宣言してみました(笑)。
素晴らしき山の世界へご案内できるよう頑張ります。

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写真はこのブログのURLにも使用しているSorapis山塊(イタリア、ドロミテ)。
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by sorapis | 2011-07-14 23:48 | Travel:るりかけすの旅

彼でいいのでしょうか?

床屋さんのトレードマークって分かりますか?
そう、お店の前に、赤、白、青の帯がクルクルと回る円柱のことです。
これは「サインポール」というのだそうです。

なぜこれが床屋さんの看板なのかという説はご自分で調べていただくとして、
これは日本だけにあるものではありません。
元々ヨーロッパから来たものなので、町中を歩いていると時々見かけます。

しかし、一度だけとんでもなく驚いたことがありました。

スイスのとある田舎町。
いつものようにフラフラと前もよく見ず歩いていたところ、
突然激しい衝撃を感じました。
すぐに何かにぶつかったと気がついたのですが、
顔を上げた目の前にあったものはコレ!!!!

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だ、だだだ、誰っ!?

この方の御首が、私の顔の高さほどのガラス台にのっていました。
年齢不詳、ヒゲは髪よりも毛量が多く、
首にはエーデルワイスのシルク製スカーフ。
しかも、何だか憂いを含んだ哀しげな目をしてるし。

一体なぜこんなものが通路に、、、と店内をのぞきこむと、
どうやら床屋さん?美容院?のようでした。
つまり、看板らしい。

このスタイルがうちの店の売りっていうことなんでしょうか。
「姉ちゃん、今日はこいつで頼むな」みたいな。

でもこれ、ヘアスタイルっていうかヒゲスタイル。
ヒゲにパーマ当ててるか、カーラー巻いてるとしか思えない。
だって、内巻きですよ!?
それとも天然?
それはそれで、すごい。

ところで、この人、誰???
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by sorapis | 2011-06-25 02:02 | Travel:るりかけすの旅

イタリア、Cogneからの便り

昨年訪れた、イタリアは北に位置するアオスタ州、コーニェ(Cogne)。

小さな村ですが、アルプスの山々に抱かれた宝石のように素敵な場所です。
そこでワインショップをご夫婦で営む方に縁あって出会いました。

彼は20代の初めに料理を学びにイタリアへ単身渡り、
十数年経った今年6月、
いよいよ自分のビストロをCogneにオープンさせるそうです。
その後続いているやり取りでお知らせいただきました。

彼の人柄に加え、ワインショップのセンスもピカイチ、
きっと素晴らしいビストロになるのだろうな、と早くもうっとり(笑)。

さらに嬉しかったのは
このサイトに載っていたギターの写真を見て、
偶然にも同じメーカーのギターを買ったとお知らせをもらったこと。

昨年末に再会した際に、
いつかCongeで一緒にライブをやろうと盛り上がり、
まずはお互いギターを買おう!と、私もギターを買ったようなもの。
思いがけない偶然に思わず頬がゆるんでしまうような嬉しい便りでした。

イタリアでも日本のために様々な活動をして下さっているそうです。
目に見えないたくさんの繋がりを感じて、
広い世界を少し身近に感じることができました。
色々なことにありがとう、です。


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素晴らしき友人のワインショップ。どんな風に生まれ変わるのかなぁ。
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by sorapis | 2011-05-11 23:39 | Travel:るりかけすの旅

限られてこその豊かさ

お金さえあればほとんどの物が手に入る今の日本。
物も情報も過剰気味、
それらを取り込むだけ取り込んだ後、
人はどれだけ消費、消化できているのだろうか。

要らないものと過ごすことも、
捨てる捨てないと悩むことも、
情報が入って来過ぎることも、
自覚している以上に大きなエネルギーを伴う。

物が増え、豊かで便利になって、
より自由になったはずなのに、
自由から限りなく遠いと感じてしまうのは私だけだろうか。

だからこそ、人は旅に出るのかもしれない。
限られた物の中で暮らしたり、不便な生活をすることで、
逆に豊かな経験をする。
物に囲まれていない生活がどれほど身軽であるかを思い出し、
本当の豊かさとは何かを考えるのだ。

自分もそんな一人。

今年の秋、まさに「限られてこそ」の、とびきり豊かな生活を体験した。
場所は北イタリア、アオスタ州南西部に位置する山間の村コーニュ。
イタリア最高峰グラン・パラディーゾ(4,061m)を始めとするアルプスに抱かれ、
ひっそりと山奥の谷に佇んでいる。

私たちは、フランスとイタリア国境の山々を歩いた後、
このイタリア最高峰を目指した。
グラン・パラディーゾ国立公園に存在するトレッキングルートは
まだ手つかずの感が強く、山小屋もビバーク小屋以外にはほとんどない。
そのため、楽しみのひとつである山小屋ごはんは望めないのだけれど、
思わず唸ってしまうほど美味しいチーズにハム、
大量のグリッシーニなどを担いで行き、
青空の下でいただくという、この上ない贅沢なお昼ごはんを覚えたのだった。

9月だというのに、コーニュに立ち並ぶ家のテラスや庭先には花々が咲き乱れ、
目を凝らすとハチドリまで飛んでいる。
高い建物がない上、ぐるりと四方を囲む山からは程々に距離があるので、
どこにいても眺めが良い。
大型スーパーなどはなく、限られた食材を扱う店が数件。
それから本屋と薬局、地方らしい土産物屋があるだけだ。

店に決まった休みはなく、
明日はやっているかもしれないし、休みかもしれないというアバウトさ。
すべては店主次第というわけだが、それで不便を感じたことは一度もなかった。

アパート暮らしで自炊をする私たちは、
山から下りると、日課のように買い出しへとくり出した。
必ずと言っていいほど本屋に立ち寄っては、その日の気分で本を数冊購入する。
お決まりになったコースで店に入り、
明日のランチに持ってゆくチーズやハムを
まだ見ぬ山に想いを馳せながら物色する。
そして店にある食材の中から、今晩の献立を考える。
一日中歩き回ったご褒美のドルチェも忘れずに。

これまではイギリスやドイツの巨大スーパーで、
圧倒されるほどバラエティ豊かな食材を
手に取ったり、料理するのが楽しみのひとつだった。
しかし、ここで気軽に手に入る調味料と言えば、塩とこしょうにバルサミコ。
甘味はアルプスの花から取れたハチミツ。
これに香り高いオリーブオイルがあるから、足りないものなんてひとつもない。
店頭に並んでいる生野菜はくったりと元気がなく、
生で食べるには少し抵抗を感じるものが多いけれど、
アーティーチョークのオイル漬けなどが手軽に手に入るので
いつもとはひと味違うパスタのできあがり。

ほとんどの物が、選ぶほどの種類もないのだけれど、
チーズ、ハム、ワイン、ドルチェの豊富さといったら目を見張るばかり。
ピカピカに磨かれたショーケースにずらりと並んだチーズやハムは圧巻。
これらが非常に高価な日本人にとっては垂涎の的である。

ひとつの商品に選びきれないほどの種類があることが当たり前になった今の暮らし。
その中でつい忘れてしまうのが、
本当に必要なものはごくわずかなのだということ。

帰国して、しばらく使っていなかったものを
あれもこれも、ばっさりと捨ててみた。
そうしたら、驚くほどの軽やかさが待っていた。

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Cogneの谷。中央奥にグラン・パラディーゾが待っています。

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Alp Money(中央左の小屋)とグラン・パラディーゾ(左前方)。

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こんな岩場を気が遠くなるほど登って行くと・・・(中央右の青いのが然たち)

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そこはパラディーソ!!
ここでお昼ごはんです。

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グリッシーニとサラミとチーズのお弁当。
これだけだけど、満足度は100点満点。

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生ハムとチーズのサラダ。青いのはカノコソウです。ほんのりした苦みが美味しい!!

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こちらはトマトとアンチョビのサラダ。

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洋梨とアオスタブルー
(アオスタ州産のブルーチーズ。クセが少なくとってもクリーミー)

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パルミジャーノもせっせと削って山盛りかけ放題。

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いちばんお気に入りのタルト。
トップは日替わり。甘さ控えめのカスタードが、サックサクのタルト生地と相まって、パラディーソ級の美味しさです!


このコラムは旅の本屋BOOK246コラム欄(12/13付)に掲載されたものに
加筆修正(+写真)を加えたものです。
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by sorapis | 2010-12-18 00:08 | Travel:るりかけすの旅

入選!!しました。

先日の山の感動を何かしらの形でお伝えします、と書いてから、
色々と制作活動をしていたのですが、
その一部?として何気なく応募したエッセイコンテストに入選したそうです。
電話をいただいた時には口がアワアワしてしまいました。

写真とともに、11月に発売されるアウトドア雑誌に掲載されますので、
詳細が決まりましたらアップしたいと思います。

何はともあれ、これで息子をロマンスカーに乗せてやれそうです。
ではなく、先に皆さんに旅の片鱗をお読み頂けそうです(笑)。

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真ん中に見える細い筋は道です。目的のビバーク小屋はもう少し先。
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by sorapis | 2010-10-21 23:50 | Travel:るりかけすの旅

無事、帰国のお知らせ。

皆さま、大変長らくご無沙汰しました。
3週間に及ぶ登山生活、
その後の帰省などを含めると
今日までの約1ヶ月近く留守にしていたことになります。
この間、ネット環境の一切ない生活をしていましたので、
連絡が取れず心配をして下さった方もいてたりして、申し訳ありませんでした。
ご報告が遅れましたが、無事帰国しました。

今年は「どの山」を目指すというを説明するのが面倒くさかったので(笑)、
「モンブラン」などと一言で説明したりしていましたが、
正確には、

前半が「モンブランを含め、その近くに位置するグラン・ジョラスという山や周辺の谷」
後半が「イタリア最高峰”グラン・パラディーソ(4061m)”を擁するグラン・パラディーソ国立公園に点在する山々」

というものです。

今年は(今年も)とんでもなく素晴らしいお天気に恵まれ、
これまでで最高のペースと一日8時間以上に及ぶ連日歩行を遂げて来ました。
山を歩いていて、泣いてしまったのは初めてかも。

記憶に焼き付ける最高の方法は、歌。
この感動が冷めやらないうちに曲も書かないと。
今回の山行は、歌だけでなく、
いつか皆さまの目に触れる形で必ずや発表したいと思っています。
その時にはお知らせさせて下さい。

ご連絡を下さった皆さま、
これから順次お返事させて頂きますのでしばしのお待ちを。

取急ぎ無事帰国のご報告まで。
ごあいさつに代えまして何枚かの写真を添付します。
2000枚全部見せたいです(笑)。

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左側の細い川沿いに登って、最後は右上の氷河をも越えて行きます。ここから一気に登ります。

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2度目のモンブラン。今回はイタリア側から。今回はアイゼンも装備です。

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歩きに歩かないと、このご褒美は拝めません。このLago d'Arpyでは素晴らしい出会いがありました。

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この急斜面を、ものすごい粘りで登ったもうすぐ3歳児はエラかった(親は肝を冷やしたけれど)。上の方におります。
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by sorapis | 2010-09-24 03:44 | Travel:るりかけすの旅

スーツケースにご用心!!

旅といえばカバン。

というくらい、持って行くカバンは、旅の快適さはもちろんのこと、
旅気分の盛り上がりさえも左右する。

いつも、行き先が決まったあたりから、街を歩けば旅行カバンを物色している自分に気付く。
持っていないわけではない。
とはいえ、「他にないから」使っているのであって、
良さそうなカバンを見つけると、チェックせずにはいられないのだ。

もちろん理想は、愛用カバンをボコボコになるまで使い倒すこと。
できることなら、旅の相棒にはこれ以外考えられないというカバンで、世界中を旅し続けたい。

しかしながら、海外に出始めて十数年、運命のカバンに出会うことはなく、
その時々で色々なタイプのカバンを使用してきた。

スーツケースにしても、大型のザックやダッフルバッグにしても、
デザインと重量は大抵比例しているし、機能性や耐久性とは反比例していることが多い。
要求を満たしてくれるカバンがあったとしても、非常に高級だったりして、
20代の小娘に手が出るものではなかった。
こうして、手持ちの鞄に愛着がわくわけもなく、
旅先で文句を言いながら渋々使っているような感じだった。

そのうちに、自分の旅のスタイルもそれなりに出来上がってきた。
と同時に、カバンに求めるものが明確になってきたのだ。
そして出会ったのが、現在も使用中のRIMOWAのTOPAZ。
ドイツ生まれの世界一軽量なジュラルミンケースである。

最近では「ありふれている感」も否めないほど多く見かけるが、
それも仕方ないかと思うほどの使い心地の良さ。
見た目は銀色のアルミボディーで重厚なのに、驚くほど軽くて丈夫。
かなりの重量を詰め込んでも、移動が楽々で操作性は抜群。

ジュラルミンはドイツで発見されたアルミニウムと銅の合金素材で、
ツェッペリンの飛行船や航空機の資材として使われている。
飛行機好きな私としては、それだけでもテンション上がりまくりである。

旅の準備が苦手だった私が、支度を楽しいと思えるようになったのだからスゴイ。
やはり容姿は侮れない。

さらに、RIMOWAの魅力は、使い込んでいくうちに「その人だけのカバン」になっていくことだと思う。
使い込まれたTOPAZを街で見かけると、まるでスーツケースのコラージュだ。
持ち主がしてきた旅の気配を醸している。これこそ、私にとっての理想のカバンである。
目標は、このカバンと一緒なら大丈夫、というお守り的な存在になってくれること。
数年後が楽しみだ。


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montbellの3wayダッフルバッグ。子どもも余裕で入れる大きさ。難点は自立すると言いながら、立てた時に荷物が下へ偏ると自立しません!!改良求む。


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山専のザックは4代目。にして初めて要求を満たしてくれるザックにミュンヘンで出会った。


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愛用のリモワだが、このルフトハンザとのコラボ品もある。これまでは2輪タイプだけだったのだが、4輪タイプも出たとのこと。欲しい〜っ。



さて、こんなに楽しい気分にしてくれるスーツケースであるが、
時として凶器になり得るということも覚えていて欲しい。

実は、まだつい先日のこと、
エスカレーター乗車中に滑り落ちてきたスーツケースに跳ね飛ばされ、
落下するという事故にあったのだ。

空港直結の特急が発着する都心の駅は特に要注意だ。
都心の某駅で、地下鉄ホームへと向かう長い下りエスカレーターに乗っていた時、
何とエスカレーターの頂上付近から、
持ち主の手を離れた特大サイズのスーツケースが猛スピードで滑り落ちてきたのだ。
エスカレーターの降り口付近に乗っていた私は、
振り返る間もなく、スーツケースもろとも地面に叩き付けられた。

スーツケースで事故なんて、あまり考えないかもしれない。
だが、一歩間違えれば取り返しのつかない大事故になるということを、
頭の片隅に置いておいてもらえたら嬉しい。
スーツケースを持っていない時でも、スーツケースを持っている人の側を通る際は、
一応意識をしておいた方がいい。

スーツケースを持っている人は、緊張感を持って移動して欲しい。
本来はエレベーターを使うべきだが、やむを得ずエスカレーターを使う場合は、
上りなら自分の体の前に、下りなら体の後ろに置くこと。
それで、一応は自分が盾になることができる。

語り継がれる出産時にも救急車に乗らずにすんだのに、今回は初乗車してしまった。
加害者側もさぞ苦い旅の思い出となってしまっただろう。

そう、「遠足は家に帰るまでよ」、ということなのである。

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この駅、この路線、深過ぎるのも問題。エスカレーター長過ぎ。
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by sorapis | 2010-08-03 23:04 | Travel:るりかけすの旅

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
by sorapis
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