るりかけすの空は

今頃のだめ。

あまりに時代遅れですみません(いつものことですが)。

最近、「のだめカンタービレ」(ドラマ版)を見終わりまして、
久々に大、大、大興奮の嵐でした。
最終章を見るのがもったいなくて、
何日も先延ばしにしてしまったほど。

愛するベートーヴェンの7番をもってくる辺りも心憎い。
コンクールでシューベルトやストラヴィンスキーというのも懐かしい。

 音楽を続けられることが
 決して当たり前ではないことを

というくだりには、涙なしには見られませんでした。
お気楽にピアノを弾き、歌い続けているように思われそうですが、
5歳でピアノを始めてから今日に至るまで
一体何度音楽をやめようと思い、挫折をくり返したか。
適切な言い方かどうかは分かりませんが、
やめようと思えばいつでもやめられるんです。
ものすごい時間と労力をかけても実入りがあるわけでもなく、
ステージだって常に素晴らしい想いができるわけでもない。
「何のために続けているんだろう」と疑問に思ったら、
もう音楽を続ける意味がわからなくなってしまう。

それでも、ピアノを弾き、歌い続けてきたこと。
るりかけすはこんなにも地味な活動ではありますが、
「続けて」来られたことに関しては、我ながら拍手を送りたい。
私が活動を始めた当時に活動をしていたアーティストさんで、
いまだに活動をされている方はほとんど目にしなくなりました。

そう、音楽を続けることは、当たり前ではないのです。

さて、話を元に戻しましょう。
もちろん名前は知っていました、のだめさん。
面白そうだなぁ、とマンガの1ページ目をめくったものの、
どうにも読み進めることができずに断念。
それから何年経ったのでしょうか。

これを小学生か中学生の頃に見たら、
間違いなく音楽人生まっしぐらだったと思います。
(あ、既に突っ走ってましたね)

私が音楽を志したのはドラマ『少女に何が起こったか』。
法律を志したのは海外ドラマ『Ally My Love』。
ちなみに『ガラスの仮面』では演劇をやろうとしましたが、
これは本書きしか向いていないことを幼いながらに悟り、
脚本に徹してきました。

結局はしごく単純、非常に影響されやすい性格(笑)。
でも、こうやってドラマというのは若人の人生に影響を与えてゆくのでしょう。
良きかな、良きかな。

そして、子どもたちにピアノを教えている身として、
音楽って楽しい〜!!という記憶を残したい。
限りない可能性を持つ子どもたちに。
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by sorapis | 2011-01-29 01:10 | Murmur:つぶやき

シンガーソングライターるりかけすの山と本とサブカルな日々の話。
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